024-563-4070
 

2026.08.18

店舗デザインを依頼するときに伝えておく | 7つのポイント



店舗を開業するとき、
「おしゃれな内装にしたい」
「お客様に居心地よく過ごしてもらえるお店にしたい」
と考える方は多いでしょう。

しかし、店舗デザインを専門業者に依頼する際、
希望や条件をうまく伝えられないと、完成してから
「イメージしていたお店と違う……」
ということになってしまう可能性があります。

理想の店舗を実現するためには、デザインの好みだけでなく、
お店のコンセプトやターゲット、予算、営業スタイルなど、
具体的な情報を事前に伝えておくことが大切です。


今回は、店舗デザインを依頼するときに、
あらかじめ伝えておきたいポイントを紹介します。



1|店舗のコンセプト



まず伝えておきたいのが「どんなお店にしたいのか」というコンセプトです。

たとえば飲食店であれば、

・気軽に立ち寄れるカジュアルなお店
・高級感のある落ち着いたレストラン
・家族で利用しやすい地域密着型のお店
・SNSで写真を撮りたくなるようなお店

など、目指す方向性によって適したデザインは大きく変わります。

「木を使った温かみのある雰囲気にしたい」といったデザインの希望だけでなく
「誰に、どのように利用してもらいたいのか」
まで伝えると、デザイナーもイメージを共有しやすくなります。


 

2|ターゲットとなるお客様



次に、どのようなお客様をターゲットにしているのかを伝えましょう。
年齢層や性別、利用シーンなど、できるだけ具体的に伝えることがポイントです。

たとえば、
「20〜30代の女性が仕事帰りに利用するカフェ」
「小さな子どもがいるファミリー層が利用する美容室」
「30〜50代の男性をターゲットにした理容室」
などです。

同じ「おしゃれな店舗」でも、ターゲットによって色使いや素材、照明、家具などの選び方は変わります。

ターゲットを明確にしておくことで、見た目だけではなく、お客様に選ばれやすい店舗デザインにつながります。



3|希望するデザインや雰囲気



「こんな雰囲気のお店にしたい」というイメージがある場合は、
できるだけ具体的に伝えましょう。

言葉だけで伝えるのが難しい場合は、参考画像を用意しておくのがおすすめです。

たとえば、
・木を多く使ったナチュラルな雰囲気
・無機質でスタイリッシュな雰囲気
・明るく清潔感のある雰囲気
・和モダンな雰囲気
・高級感のある落ち着いた雰囲気

など、好みの店舗写真を複数用意しておくと、イメージを共有しやすくなります。

また、「こうしたい」という希望だけでなく、
「こういう雰囲気は避けたい」
というNGイメージも伝えておくと、完成後のミスマッチを防ぎやすくなります。



4|店舗の広さや物件の条件



デザインだけでなく、物件そのものの条件も重要な情報です。
店舗の面積や形状、入口の位置、窓の位置、天井の高さなど、分かる範囲で伝えておきましょう。

また、居抜き物件なのか、スケルトン物件なのかによっても、できることや必要な工事は変わります。

既存の設備を利用する場合は、

・厨房設備
・空調設備
・給排水設備
・照明
・カウンター
・トイレ

など、残したいもの・変更したいものを整理しておくとスムーズです。



5|店舗づくりにかけられる予算



店舗デザインを依頼する際は、予算をできるだけ早い段階で伝えることも大切です。

「できるだけ安くしたい」という伝え方だけではなく、内装工事や設備、家具なども含めて、
店舗づくり全体でどのくらいの予算を考えているのかを共有しましょう。

予算が明確になれば、その範囲内で、

「ここには費用をかけたい」
「ここは既存設備を活用してコストを抑えたい」

といった優先順位も検討できます。

限られた予算を有効に使うためにも、デザイン会社には予算を隠さず、早めに相談することをおすすめします。



6|「絶対に外せない条件」を決めておく



店舗デザインでは、すべての希望を実現できるとは限りません。

予算や物件の条件によって、優先順位を決めなければならないケースもあります。

そこで、依頼前に、

・絶対に実現したいこと
・できれば実現したいこと
・なくても問題ないこと

を整理しておきましょう。

たとえば

「入口から見える場所にロゴを設置したい」
「客席は最低20席確保したい」
「照明にはこだわりたい」
「家具は既製品でも問題ない」
などです。

優先順位が明確になっていると、デザイン会社から提案を受ける際にも判断しやすくなります。



7|参考にしたい店舗や「好きではないデザイン」



イメージを共有する方法として、実際に好きな店舗を伝えるのも効果的です。

「このお店の照明が好き」
「この店舗のカウンターの雰囲気を参考にしたい」

など、具体的なポイントを伝えてみましょう。

一方で、「これは避けたい」というデザインも伝えておくことが大切です。
好きなデザインだけを集めると、デザイナー側が「どこまでが好みなのか」を判断しづらい場合があります。

参考画像を集める際には、好きなものと避けたいものの両方を用意しておくと、よりイメージを共有しやすくなります。



店舗デザインは「理想のお店」を具体的に伝えることが大切



店舗デザインを依頼するときは、単に「おしゃれな内装にしたい」と伝えるだけではなく、
店舗のコンセプトやターゲット、予算、物件の条件、営業スタイルなどを具体的に共有することが大切です。

店舗は、見た目のデザインだけでなく、実際の営業のしやすさやお客様の過ごしやすさも重要です。

「どんなお客様に来てほしいのか」
「どんなお店にしたいのか」
を整理し、理想の店舗像をデザイン会社と共有しながら、ひとつひとつ形にしていきましょう。


店舗デザインのことならOPENERSへ

「どんな店舗にしたらいいのか分からない」
「自分のイメージをうまく伝えられるか不安」
「限られた予算の中で、どこにこだわるべき?」

そんな方は、OPENERSにご相談ください。

OPENERSでは、店舗のコンセプトやターゲット、予算、物件の条件などを踏まえ、
開業後の運営まで見据えた店舗づくりをサポートしています。

店舗デザインはもちろん、開業準備にはさまざまな検討事項があります。

「こんなお店をつくりたい」というイメージがまだ漠然としていても大丈夫です。
まずはお気軽にご相談ください。

無料相談はこちらから