「できるだけ小さくカフェを始めたい」
そう考えた時、ひとつの基準になるのが「10坪」という広さです。
結論から言うと、10坪でもカフェは十分成立します。
ただし、余裕のある広さではないため、なんとなくのイメージで始めると運営が回らなくなる可能性もあります。
10坪ってどれくらいの広さ?
10坪は約33㎡。
感覚としては、
「ワンルームマンション1室分くらい」
「コンビニの半分以下」
つまり、意外と狭いです。
この中に「客席、厨房、レジ、収納」を収める必要があります。
10坪でできること
1|小規模カフェ(客席6〜10席)
・カウンター+小テーブル2〜3卓
・1人〜2人で回せる規模
ゆったりした空間というよりは、ちょうどよい距離感で過ごせる小さなお店、というイメージです。
2|メニューを絞った営業
・ドリンク中心(コーヒー・焼き菓子など)
・フードは軽め(トースト・サンド系など)
ドリンク中心のメニュー構成にすれば、厨房スペースをコンパクトに抑えながら運営することができます。
3|ワンオペor少人数運営
・店主1人で回す
・繁忙期だけアルバイト等によるサポート
1人〜2人でお店を回す前提にすると、人件費もコントロールしやすくなります◎
4|テイクアウト併用
席数が限られる分、テイクアウトを併用することで売上のバランスを取ることも重要なポイント。
10坪でできないこと
・大人数、団体対応
席数が足りず、回転数も落ちてしまいます。
・メニュー数の多い飲食
限られた厨房での対応が難しくなります。
・長時間滞在を前提にした形態
席数が少ないため売上が伸びづらくなります。
・スタッフ複数体制
動線や作業効率が悪くなります。
成立させるための考え方
10坪のカフェで重要なのは、厨房と客席のバランスです。
目安としては厨房に3〜4坪、客席に6〜7坪ほど確保するのが現実的。
厨房を削って席数を増やしたくなりますが、オペレーションが崩れやすくなります。
無理に席を増やしすぎず、ゆとりある空間に仕上げることで結果的に満足度にもつながります。
福島市で考えるときのポイント
福島市で10坪のカフェを検討する場合、立地との組み合わせが重要です。
駅前であればテイクアウトとの相性も良くコンパクトな店舗でも成立しやすい一方、 郊外であれば駐車場の有無や滞在しやすさが重要になります。
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